ミズノ「モナルシーダ」新色 イエロー×ブルー

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カンガルーレザーを採用した上質なフィット感と軽量性が特徴のミズノ「モナルシーダ JP」にイエロー×ブルーの新色が登場。新色は8月から始まるリオデジャネイロオリンピック開催国のブラジルをイメージしたカラーリング。

他にも、アッパー素材にプライムスキン人工皮革を採用した「モナルシーダ SL」や、入門用テイクダウンモデルの「モナルシーダ FS MD」にはブルー×イエローの新色がラインナップ。

これらの新色の発売日は2016年7月9日が予定されている。

 トップモデルのJPはカンガルーレザー仕様

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シリーズトップモデルの「モナルシーダ JP」は、アッパー素材に柔らかなフィット感が特徴のカンガルーレザーを採用。つま先部分、特にプレーで摩耗しやすいエリアには、薄いラバーコーティングを施すことで耐久性を向上。カンガルーレザーの柔らかさを保ちつつ、耐久性の底上げに成功している。

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中足部には丈夫な人工皮革を採用。足の形にフィットするよう設計されたインサイド部分のアーチフィット構造が底面から足をサポートし、アーチの落ち込みによる疲労感やケガのリスクを軽減。

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アウトソールは初代「モレリアネオ」と同じヒールカウンター一体型の軽量タイプが採用されている。先日公開された「モレリアネオ2」には新型アウトソールを搭載していることが明らかとなったが、旧型タイプも屈曲性や軽量性、素足感覚など、高いレベルでのプレーに値する優れた性能を持つ。

モレリアネオ2連動カラーも発売

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入門用や練習用に最適なテイクダウンモデル「モナルシーダ FS MD」には、モレリアネオ2と連動したブルー×イエローのカラーリングが用意された。
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アッパー素材には丈夫で耐久性に優れた人工皮革を採用。テイクダウンモデルのため全体的に厚みと硬さを感じるが、その代わりに雨の日や日々の練習などハードな環境にも耐え得る耐久性を備えている。メンテナンスも比較的簡単なので用途に合わせて選択したい。

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アウトソールはシンプルな丸型スタッドを搭載。一本一本のスタッドがやや太めなのが特徴。地面との接地面積を広くすることで圧力を分散。突き上げ感を軽減し、耐久性にも優れている。

プライムスキン採用SLモデルやトレーニングシューズも

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モナルシーダの新色は上記以外にも、アッパー素材にプライムスキンを採用した「モナルシーダ SL」や、ターフトレーニングモデルなどもブルー×イエローカラーがラインナップされている。