ホンジュラス、オーストラリア戦の日本代表メンバーが発表。日本代表選手のスパイク着用リスト
2014年11月14日のホンジュラス戦(豊田ス)、18日のオーストラリア戦(ヤンマー)に臨む日本代表メンバー23人が発表された。下記は今回招集された日本代表選手のスパイク着用リスト。2014年11月5日発表までに試合で着用していたスパイクを主に参考にしている。
日本代表選手スパイク着用リスト
日本代表
GK–川島永嗣(スタンダール・リエージュ)プーマエヴォパワー1
GK–東口順昭(ガンバ大阪)プーマエヴォパワー1
GK–西川周作(浦和レッズ)プーマエヴォスピード1.3
DF–森重真人(FC東京)ナイキティエンポレジェンド5
DF–太田宏介(FC東京)ミズノモレリア2
DF–内田篤人(シャルケ)アディダスパティーク11プロ
DF–吉田麻也(サウサンプトン)ミズノウェーブイグニタス3 MD
DF–塩谷 司(サンフレッチェ広島)ナイキティエンポレジェンド5
DF–酒井高徳(シュツットガルト)アディダスアディゼロ F50
DF–昌子 源(鹿島アントラーズ)ナイキティエンポレジェンド5
DF–松原 健(アルビレックス新潟)ナイキティエンポレジェンド5
MF–遠藤保仁(ガンバ大阪)アンブロアクセレイタープロ
MF–今野泰幸(ガンバ大阪)アディダスパティーク11プロ
MF–長谷部 誠(フランクフルト)プーマエヴォパワー1
MF–香川真司(ドルトムント)アディダスアディゼロ F50
MF–田口泰士(名古屋グランパス)ミズノモレリア2
MF–柴崎 岳(鹿島アントラーズ)アディダスパティーク11プロ
FW–豊田陽平(サガン鳥栖)プーマエヴォパワー1
FW–岡崎慎司(マインツ)ミズノバサラ 001
FW–本田圭佑(ACミラン)ミズノウェーブイグニタス3 MD
FW–小林 悠(川崎フロンターレ)プーマエヴォパワー1
FW–乾 貴士(フランクフルト)アシックスメナス fG LE
FW–武藤嘉紀(FC東京)アディダスアディゼロ F50
アギーレジャパンに招集された23人をメーカー別に見てみると、アディダス6人、プーマ6人、ミズノ5人、ナイキ4人、アンブロ1人、アシックス1人となっている。
アディダスは最多の6人
代表に復帰した内田篤人、今野泰幸、柴崎岳はパティーク11プロを着用。香川真司、酒井高徳、今回も活躍が期待される武藤嘉紀はアディゼロを着用する。
清武弘嗣や森岡亮太、ハーフナーマイクは招集されなかったため、ナイトロチャージとプレデターインスティンクトの着用選手はゼロ。
DF–内田篤人(シャルケ)アディダスパティーク11プロ
MF–今野泰幸(ガンバ大阪)アディダスパティーク11プロ
MF–柴崎 岳(鹿島アントラーズ)アディダスパティーク11プロ
DF–酒井高徳(シュトゥットガルト)アディダスアディゼロ F50
MF–香川真司(ドルトムント)アディダスアディゼロ F50
FW–武藤嘉紀(FC東京)アディダスアディゼロ F50
プーマは最多タイの6人
今回、プーマのスパイクを6人が着用する。特にゴールキーパーのポジションは全員がプーマを着用。中でもエヴォパワーは5人着用で最多。
GK–西川周作(浦和レッズ)プーマエヴォスピード1.3
GK–川島永嗣(スタンダール・リエージュ)プーマエヴォパワー1
GK–東口順昭(ガンバ大阪)プーマエヴォパワー1
MF–長谷部 誠(フランクフルト)プーマエヴォパワー1
FW–豊田陽平(サガン鳥栖)プーマエヴォパワー1
FW–小林 悠(川崎フロンターレ)プーマエヴォパワー1
ミズノも5人が着用
前回の招集に続いて太田宏介、田口泰士が招集されたことでモレリア2着用選手が2名加わったことが大きい。そして、このホンジュラス戦から本田圭佑がイグニタス3新色のブルー×ホワイトを着用すると発表されている。
DF–太田宏介(FC東京)ミズノモレリア2
MF–田口泰士(名古屋グランパス)ミズノモレリア2
DF–吉田麻也(サウサンプトン)ミズノウェーブイグニタス3 MD
FW–本田圭佑(ACミラン)ミズノウェーブイグニタス3 MD
FW–岡崎慎司(マインツ)ミズノバサラ 001
ナイキからは4人
今回ナイキから招集された4人は全てティエンポ着用選手。長友佑都、柿谷曜一朗、細貝萌など前回から6人が招集外となり、ティエンポだけが残る結果に。
DF–森重真人(FC東京)ナイキティエンポレジェンド5
DF–塩谷 司(サンフレッチェ広島)ナイキティエンポレジェンド5
DF–昌子 源(鹿島アントラーズ)ナイキティエンポレジェンド5
DF–松原 健(アルビレックス新潟)ナイキティエンポレジェンド5
アンブロとアシックスは代表復帰
アンブロからは遠藤保仁、アシックスからは乾貴士が招集。ブランドの看板を背負う2人が招集されたことで代表復帰となった。
MF–遠藤保仁(ガンバ大阪)アンブロアクセレイタープロ
FW–乾 貴士(フランクフルト)アシックスメナス fG LE
注目の日本代表戦は14日と18日
経験豊富なベテラン勢が復帰した今回のキリンチャレンジカップ。来年1月にオーストラリアで開催されるアジア杯を見据え、勝利という結果で2014年を締めくくりたい。