[ACL] ガンバ大阪 vs 広州富力

2月24日、AFCチャンピオンズリーググループステージが開幕し、ガンバ大阪はホームの万博記念競技場で中国の広州富力と対戦。

昨シーズンはリーグ、ヤマザキナビスコ、天皇杯の三冠を達成したガンバ大阪だが、格下と思われた広州富力に0-2で敗れる結果となった。

試合ハイライト

ガンバ大阪選手着用スパイクリスト

# 選手名 スパイク 生年月日 身長 体重
GK 1 東口順昭 プーマエヴォパワー 1986.05.12 184 78
DF 4 藤春廣輝 アンブロアクセレイタープロ 1988.11.28 175 60
DF 5 丹羽大輝 アディダスプレデター リーサルゾーン 1986.01.16 180 76
DF 8 岩下敬輔 プーマエヴォパワー 1986.09.24 181 76
DF 14 米倉恒貴 ナイキティエンポ レジェンド 5 1988.05.17 176 68
MF 7 遠藤保仁 アンブロアクセレイタープロ 1980.01.28 178 75
MF 13 阿部浩之 アディダスアディゼロ 5 1989.07.05 170 69
MF 19 大森晃太郎 ナイキハイパーヴェノム ファントム 1991.04.28 167 63
MF 33 小椋祥平 ナイキマジスタ オーパス 1985.09.08 174 67
FW 29 パトリック ナイキハイパーヴェノム ファントム 1987.10.26 189 82
FW 39 宇佐美貴史 アディダスアディゼロ 4 1992.05.06 178 69
MF 11 倉田 秋 ナイキマーキュリアル ヴェイパー 10 1988.11.26 172 68
FW 9 リンス ナイキマーキュリアル スーパーフライ 4 1987.09.11 172 69
FW 24 赤嶺真吾 ナイキティエンポ レジェンド 5 1983.12.08 180 77

岩下敬輔

センターバックの岩下敬輔選手はプーマのエヴォパワー 1.2を着用。エヴォパワーはキックのパワーと正確性を高める機能が搭載されたスパイク。岩下選手のエヴォパワーはシュータンがやや長く見える。

大森晃太郎

やべっちFCのデジっちで大活躍(?)の大森晃太郎選手は今シーズンからナイキのスパイクを着用しており、この試合で履いていたのはハイライトパックカラーのハイパーヴェノム ファントム。ちなみに昨シーズンはアンブロのアクセレイタープロを着用していた。

遠藤保仁

キャプテンマークを巻き、セットプレーのキッカーを務めた遠藤保仁選手は、アンブロのアクセレイタープロを着用。日本代表戦ではブルーのスパイクを履いていたが、この試合ではホワイト×ライムカラーのスパイクを履いていた。

宇佐美貴史

宇佐美貴史選手はアディダスのF50 アディゼロ 4 スーパーナチュラルカラーを着用していた。これは一世代前の4代目モデルだが、未だこのモデルにこだわる選手は少なくない。

米倉恒貴

サイドバックの米倉恒貴選手はナイキのティエンポ レジェンド 5 ハイライトパックカラーを着用していた。相手ディフェンスを崩し切ることはできなかったが、積極的な攻め上がりから攻撃参加を見せた。

次節は城南FC戦

ガンバ大阪は次節、3月3日に韓国の城南FCとアウェイで対戦する。