エヴォスピード CAMO 3D SL

2015年6月11日エヴォスピード, プーマ

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プーマから恒例のカモフラージュ柄モデルが登場。今回は新たにモデルチェンジして発売されるという超軽量モデル “エヴォスピード SL” をベースとし、新作発売開始に先駆けて販売される限定デザイン。詳細なスペックについては正式な “エヴォスピード SL” の公開を待つことになる。

赤と青のアナグリフ式デザイン

“エヴォスピード CAMO 3D”に採用されている3Dデザインは、赤と青の3Dメガネをかけて体感するタイプのアナグリフ式。肉眼ではぼんやりとした印象だが、付属する3Dメガネをかけるとプーマのグラフィックが浮かび上がって見えるという。3Dメガネをかけてスパイクを眺めるという、サッカースパイク史上初のプーマらしい斬新な一足だ。

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極限まで削ぎ落とした軽量性

このエヴォスピードは耐久性を犠牲にして極限の軽量性を求めて設計されている。非常に薄いアッパーや内張り、最低限の本数で支える軽量アウトソールは、過酷な環境を数多く乗り越えることはできないようだ。使用の目安としては10試合とされている。使用環境や使用負荷によって前後するであろうが、それほどまで尖ったコンセプトで設計されていることをうかがい知ることができる。

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