[FCWC2015] サンフレッチェ広島 vs リバー・プレート

20151216-00

FIFAクラブワールドカップ2015の準決勝が12月16日に大阪長居スタジアムで行われ、開催国王者のサンフレッチェ広島は南米王者のリバープレート(アルゼンチン)と対戦。サンフレッチェ広島はリバー・プレートに0-1で惜しくも敗れ、決勝進出を逃した。リバー・プレートは20日に行われる決勝戦でヨーロッパ王者のバルセロナと対戦する。

サンフレッチェ広島出場選手着用スパイクリスト

# 選手名 スパイク
GK 1 林 卓人 プーマエヴォスピード 1.3 グラフィック
DF 5 千葉和彦 ミズノウェーブイグニタス 4 JAPAN
DF 19 佐々木 翔 アンダーアーマークラッチフィットフォース
DF 33 塩谷 司 ナイキ ティエンポレジェンド 5
MF 6 青山敏弘 ミズノモレリアⅡ
MF 8 森崎和幸 アディダスエース 15.1
MF 18 柏 好文 ミズノモレリアネオ
MF 25 茶島雄介 ナイキマジスタオーパス
MF 27 清水航平 ミズノウェーブイグニタス 4 JAPAN
MF 9 ドウグラス アンダーアーマークラッチフィットフォース
FW 22 皆川佑介 ナイキティエンポレジェンド 5
MF 14 ミキッチ ナイキマーキュリアルヴェイパー 10
FW 29 浅野拓磨 ナイキマーキュリアルスーパーフライ
FW 11 佐藤寿人 ヒュンメルセラーテ α KA

青山敏弘 / モレリアⅡ

20151216-aoyama

サンフレッチェ広島の青山敏弘選手はミズノのモレリアⅡを着用。南米王者リバー・プレート相手にも、青山選手の武器の正確なロングフィードや献身的な守備で存在感を発揮していた。

茶島雄介 / マジスタオーパス

20151216-chajima

大舞台で出場機会を得て日々進化を続けている茶島雄介選手はナイキのマジスタオーパスを着用。コーナーキックなどの正確なセットプレーは広島の得点チャンスを演出。

佐藤寿人 / セラーテ α KA

20151216-sato

佐藤寿人選手はヒュンメルのセラーテα KAを着用。この日は途中出場で浅野拓磨選手と共演し同点ゴールを狙ったが、相手ゴールを脅かすことはできなかった。

リバー・プレート出場選手着用スパイクリスト

# 選手名 スパイク
GK 1 マルセロ・バロベロ アディダスエックス 15.1
DF 2 ホナタン・マイダナ ナイキハイパーヴェノムフィニッシュ
DF 3 エデル・バランタ アディダスエックス 15.1
DF 21 レオネル・バンジョーニ アディダスエックス 15.1
DF 25 ガブリエル・メルカド アディダスエックス 15.1 プライムニット
MF 5 マティアス・クラネビッテル ナイキティエンポレジェンド 6
MF 8 カルロス・サンチェス アディダスエックス 15.1
MF 15 レオナルド・ピスクリチ アディダスエックス 15.1
MF 23 レオナルド・ポンシオ ナイキマジスタオーパス
FW 7 ロドリゴ・モラ アディダスエース 15.1
FW 13 ルーカス・アラリオ アディダスエース 15.1 LE
MF 27 ルイス・ゴンザレス アディダスエックス 15.1
FW 19 タバレ・ビウデス ナイキマーキュリアルヴェイパー 10
MF 18 カミロ・マジャダ ナイキティエンポレジェンド 6

マルセロ・バロベロ / エックス 15.1

20151216-1

リバー・プレートのGKバロベロ選手はアディダスのエックス15.1 SGを着用。広島の決定機を何度も防ぐ好守を見せ、チームを勝利に導いた。

ホナタン・マイダナ / ハイパーヴェノムフィニッシュ

20151216-2

マイダナ選手はナイキのハイパーヴェノムフィニッシュを着用。

エデル・バランタ / エックス 15.1

20151216-3

バランタ選手はアディダスのエックス15.1を着用。海外限定の日本未発売カラーを履いていた。

マティアス・クラネビッテル / ティエンポレジェンド6

20151216-5

クラブワールドカップ終了後にアトレティコ・マドリードに移籍するというクラネビッテル選手はナイキのティエンポレジェンド6を着用。

ルーカス・アラリオ / エース 15.1 LE

20151216-13

広島の一瞬の隙を突いて決勝ゴールを挙げたリバー・プレートのFWアラリオ選手はアディダスのエース15.1 LEを着用していた。

ハビエル・サビオラ / エックス 15.1 プライムニット

20151216-saviola

この日出場機会のなかったリバー・プレートのサビオラ選手は、前日トレーニングでアディダスのエックス15.1 プライムニットを履いてプレーする姿が確認されている。次の決勝ではサビオラ選手の出場機会は訪れるだろうか。