ホンジュラス代表戦に出場した日本代表16選手の着用スパイク
11月14日に豊田スタジアムで開催された「キリンチャレンジカップ ホンジュラス代表戦」で、日本代表の出場選手16人が着用していたスパイクにクローズアップ。
川島永嗣 / プーマ エヴォパワー1
酒井高徳 / アディダス アディゼロ F50
吉田麻也 / ミズノ ウェーブイグニタス3 MD
吉田麻也が着用していたスパイク「ウェーブイグニタス3 MD」は通常よりも少ない本数の固定スタッドに、取り替え式スタッドを組み合わせた独自アウトソールが搭載されていた。
森重真人 / ナイキ ティエンポレジェンド5
内田篤人 / アディダス パティーク11プロ
遠藤保仁 / アンブロ アクセレイタープロ
遠藤保仁着用のスパイク「アクセレイタープロ」は取り替え式スタッドを、キック時の軸足として体重のかかるアウトサイド側に変則的に配置した形状。
長谷部 誠 / プーマ エヴォパワー1
香川真司 / アディダス アディゼロ F50
武藤嘉紀 / アディダス アディゼロ F50
本田圭佑 / ミズノ ウェーブイグニタス3 MD
岡崎慎司 / ミズノ バサラ 001
乾 貴士 / アシックス メナス fG
乾貴士はこの日も「メナス」のカラーデザインを全面に押し出した「DSライト X-FLY」とのハイブリッドモデルを着用していた。
豊田陽平 / プーマ エヴォパワー1 L
豊田陽平のスパイク「エヴォパワー1」はアッパー素材にマイクロファイバーではなく天然皮革が採用されている。
柴崎 岳 / アディダス パティーク11プロ
田口泰士 / ミズノ モレリア2
田口泰士のスパイク「モレリア2」は市販品とは異なるショートタンにクロスステッチが採用されている。名古屋グランパスではお馴染みの赤いシューレースが取り付けられていた。
西川周作 / プーマ エヴォスピード1.3 LTH
西川周作が着用しているスパイクは「エヴォスピード1.3 LTH」。アッパーに天然皮革を採用したモデル。
ベンチ入りメンバー
松原健、東口順昭など、ベンチ入りメンバーのほとんどは事前の着用状況から変化はなかったが、負傷の小林悠に代わって招集された森岡亮太だけは違った。ヴィッセル神戸ではナイトロチャージを主に着用しているが、今回の日本代表ではパティーク11プロを着用していたようだ。