ミズノ「バサラ 101」海外限定・日本未発売モデル

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ミズノのサッカースパイク「バサラ 101」に日本未発売デザインの海外限定カラーが登場。

岡崎慎司選手などのトップ選手が着用しているのは日本製のJAPANモデルだが、それとは仕様が若干異なる海外モデルとなっている。

日本未発売デザインのバサラトップモデルはインドネシア製

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日本で販売されている「バサラ 101 JAPAN」はその名の通り日本国内で製造された MADE IN JAPAN 仕様だが、ブラック×グリーンの日本未発売デザインはインドネシア製。ミズノロゴの配置がJAPANモデルとは異なる。

アッパー素材にはカンガルーレザーが採用されており、ダイナモーションフィットアッパーやDフレックスグルーブ、約200g(27.0cm)の軽量性など、カタログスペックは日本製のバサラと同じと考えられる。

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しかし、最高の日本品質を追求した「バサラ 101 JAPAN」とは、カンガルーレザーのランクや使用面積など細部が異なるようなので注意が必要だ。

とはいえ、トップモデルとして申し分ない機能性を備えているので、足元から他の選手と違いを生み出したい場合には、選択肢として面白い一足となりそうだ。